『インデックスされない』
実践して問題を解決
様々な憶測が飛び交う
インデックス未登録問題。
ブログ運営者には深刻な問題。
せっかく何時間もかけて
力作の記事を公開しても、
インデックスされないと意味がない。
また、インデックスされないと
モチベーションも下がります。
私も一時期20記事以上の
未インデックスがあり、悩みました。
本記事の内容を順番に実施して
全てインデックス済みです。
記事を見て欲しい人
- インデックスされない問題に悩んでる
- インデックス未登録を見て萎えてる
- 何カ月もインデックスされない記事がある
- 1つでも可能性があるなら試したい
- 実際に解決した方法を知りたい
- よくある疑問をQ&Aで聞きたい
私は全て解決しましたが、
100%解決を約束する記事ではありません。
ASPで稼ぐには
【記事数別】ASPロードマップ【審査基準】
目次
- 1 【インデックスされない問題】インデックス未登録の原因
- 2 『インデックスされない問題』未登録解決10選
- 2.1 インデックス未登録対策①内部リンク
- 2.2 インデックス未登録対策②インデックス登録をリクエスト
- 2.3 インデックス未登録対策③「sitemap」「feed」送信
- 2.4 インデックス未登録対策④プラグイン「Websub」導入
- 2.5 インデックス未登録対策⑤全記事共通サイドバーへ導入
- 2.6 インデックス未登録対策⑥サイトスピード改善
- 2.7 インデックス未登録対策⑦Twitter発信
- 2.8 インデックス未登録対策⑧外部サイトへリンク露出
- 2.9 インデックス未登録対策⑨タイトル・メタディス調整
- 2.10 「インデックス未登録対策」最終手段:URLスラッグ変更
- 2.11 話題のIndexing APIは未使用
- 3 「インデックスされない問題」実体験からの考察
- 4 「インデックスされない問題」Q&A集
- 5 「インデックス未登録」解決して前に進む
【インデックスされない問題】
インデックス未登録の原因
インデックスされない問題は
サーチコンソール上で2つの状態があります。
- 検出-インデックス未登録
ページはGoogleにて検出済み。
クローラーが回ってきていない。 - クロール済み-インデックス未登録
クローラーが回ってきたが、
まだインデックスされていない
検出-インデックス未登録
ページは Google により検出されましたが、まだクロールされていません。これは通常、Google が URL をクロールしようとしたものの、サイトへの過負荷が予想されたため、クロールの再スケジュールが必要となった場合です。そのため、レポート上で最終クロール日が空欄になっています。 引用元:Google search console
クロール済み-インデックス未登録
ページは Google によりクロールされましたが、インデックスには登録されていません。今後、インデックスに登録される可能性がありますが、登録されない可能性もあります。この URL のクロールのリクエストを再送信する必要はありません。 引用元:Google search console
一般的に
- 記事公開
- 検出-インデックス未登録
- クロール済み-インデックス未登録
- インデックス済み
このように状態が変化していきます。
今悩まれてる方は
長期間インデックスされない
状態が続いているかと思います。
原因はGoogleしか分かりませんが、
様々な要因があげられています。
検出-インデックス未登録問題
検出-インデックス未登録の問題は
- サイトへ過負荷を防ぐためクロール中断
- 低品質なコンテンツと判断されている
- 内部・外部リンクがない独立したURL
- 重複・コピーコンテンツとみなされた
このような事が原因と言われています。
GoogleのJohn MuellerのYouTubeが話題です。
こちらでインデックス問題の説明があります。
全て英語ですが、
右下の設定より日本語の字幕にすることで、
ある程度翻訳されて内容を理解できます。
検出-インデックス未登録状態としては、
サイトマップなどを経由して認識できるが、
クロールするまでに至っていない状態。
クロールされていないのに
低品質なコンテンツの判断というのは、
なかなか辻褄が合わないように感じますが…
クロール済み-インデックス未登録問題
クロール済み-インデックス未登録は
- インデックス完了迄の待機状態
- クロール済みだが、
インデックスに至らない状態
1つ目はクロール後の待機時間で、
インデックスされるのを待っている状態。
数時間~数日後にインデックスされます。
2つ目はクロールされたが、
インデックスする判断をされていない状態。
この場合は1週間以上してもインデックスされない。
低品質なコンテンツと判断されている可能性もある。
ただし、この後説明するやり方で、
私は全て解決しましたので試してください。
実際の作業をしていこう!
『インデックスされない問題』
未登録解決10選
実際に私は2021年9月ごろより、
インデックスされない問題に直面しました。
書いても書いてもインデックスされず、
インデックス未登録が増えるばかり。
施策を駆使して
2022年2月時点で
全てインデックス済みとなりました。
『インデックスされない』
問題解決10選
- 旧記事に内部リンク沢山
- インデックス登録をリクエスト
- 「sitemap」「feed」も登録・送信
- プラグイン「Websub」導入
- 全記事共通サイドバーに設定
- サイトスピード改善
- Twitter発信
- 外部サイトにリンク露出
- タイトル・メタディス調整
- URLスラッグ変更
インデックスされない問題を解決する
10個の対策を個別に説明していきます。
インデックス未登録対策①
内部リンク
インデックスされない問題の対策は、
まずはクローラーに来てもらうこと。
サイト構成の基本ですが、
記事を公開した後に内部リンクの設置。
これは『旧記事』に新記事の
内部リンクを設置していくことです。
内部リンクを沢山貼ることで
- 記事の評価が上がる
- 旧記事からクローラーが巡る
クローラーの流入経路を増やします。
新記事の認識を高める基本となります。
Google社のYouTubeでも推奨されている。
インデックス未登録対策②
インデックス登録をリクエスト
インデックスされない問題の対策。
こちらも基本ですが、
知らない人もまだまだ多い。
インデックス登録をリクエスト
Googleのサーチコンソールより
インデックス登録を促進する作業。
ブログ開設初期は
この作業をしないと
長期間認識されないこともある。
実際の作業の流れとしては、
- 記事を公開
(⇒内部リンク設置) - サーチコンソールから
インデックス登録をリクエスト - ※内部リンク設置記事も行う
この流れです。
3番の旧記事のリクエストに関しては、
内部リンク設置の更新を伝える効果がある。
※体感は1~2記事程度でOK
案外効果がある…!
内部リンク&インデックス促進の詳細は
記事を書いたら内部リンク⇒インデックス登録リクエスト!(サーチコンソール)
インデックス未登録対策③
「sitemap」「feed」送信
先程も出てきた
Googleのサーチコンソールに登録必須。
有名なXMLサイトマップの登録は
ほとんどの方が行っていますが、
feed(RSS/Atom)は知らない人も多い。
- feedは更新情報を扱う
- サーチコンソールに登録
⇒更新情報をいち早く伝える - インデックス登録の促進
必ずインデックス登録を
約束するものではありませんが、
登録しておいて損はありません。
- サイトマップ
・XML再送信
・RSS/Atom再送信
事前に登録をしておけば、
再送信をする必要もありませんが、
私は念のため2つを再送信しています。
サイトマップの登録説明記事
Google search consoleサイトマップ登録
feedの登録方法の詳細
フィード(RSS/Atom)で更新情報を伝える
インデックス未登録対策④
プラグイン「Websub」導入
- プラグイン⇒「新規追加」
- 「Websub」で検索
- インストール⇒有効のみ
迅速にインデックスさせるための
プラグインとして有名な「Websub」
記事を更新する際に自動で作動します。
更新情報をいち早く送信することが目的なので、
インデックス速度の促進が目的のプラグイン。
- 迅速にインデックス
⇒インデックス未登録を早く認識 - インデックス促進の補助的要素
1記事でも改善して欲しいと、
私はWebsubを導入しました。
インデックス未登録対策⑤
全記事共通サイドバーへ導入
インデックスされない問題の表記
- 検出-インデックス未登録
- クロール済み-インデックス未登録
この2種類で特に多いのは
『検出-インデックス未登録』
これはクローラーが来ていないことが原因。
内部リンクと同様のイメージとなりますが、
流入経路を増やすことが重要となります。
自分のサイトで簡単にできるのが
- 全記事共通サイドバーに導入
(人気記事やランキング等)
設定方法によりますが、
サイドバーは全記事に反映します。
導入することで、記事のリンク露出が増えます。
AFFINGER6の人気記事設定は
【AFFINGER6】人気記事とタブ式カテゴリーで視覚的に興味をひく
インデックス未登録対策⑥
サイトスピード改善
Google社の動画で紹介された
- サイトへ過負荷を防ぐためクロール中断
こちらの内容に影響してきます。
あまりにも容量が重く表示が遅いサイトは、
クローラーが訪問を中断する危険性がある。
あまり過度な意識は必要ありませんが、
必要最低限のサイトスピード対策は行おう。
サイトスピード対策を行う事で
- サイト評価UP
- クローラーのサイト巡回を促進
インデックスされない問題の対策となる。
本ブログサイトは対策を行い、
PageSpeed Insightsで90点以上をマーク。
この4つを意識すれば問題なし。
インデックス未登録対策⑦
Twitter発信
記事を公開したら
Twitterで記事を発信しよう。
- 記事の露出が増える
- PV/シェアが増える
- 露出が増えクローラー促進
簡単に言えばこのような感じです。
結果的にはサイト評価UPにも繋がります。
クローラーが来てくれないなら、
来てくれる可能性、流入経路を増やそう!
インスタ等のSNSでもOK
Twitterの発信力を高める
1ヵ月でフォロワー1000人超!継続して増やす
インデックス未登録対策⑧
外部サイトへリンク露出
検出-インデックス未登録問題の1つ
- 内部・外部リンクのない独立したURL
外部リンクとは別のサイトから
リンクされることをさします。
意図的な大量の外部リンクをすると
作為的と捉えられてペナルティの危険性がある。
しかし、適切に利用することは非常に有効です。
私は記事公開後に
インデックスされない問題の解決策として
- はてなブックマークに自己登録
(自分で1つはOKとされてる) - ランキングサイトの自動送信
・にほんブログ村
・人気ブログランキング - blog mapに記事登録
・オススメ記事に入れる
上記の計4個所に露出をしています。
インデックスされない問題が発生中に
上記の外部リンクの付け足しを行います。
その後「インデックス登録リクエスト」
⇒「インデックス登録」が完了することもある。
記事の露出を増やして
流入経路を増やす
インデックス未登録対策⑨
タイトル・メタディス調整
インデックス未登録対策を行うも、
なかなかインデックスされない時。
- 低品質なコンテンツと判断
- コピーコンテンツと捉えられた
このような原因もあげられます。
ただし、
低品質なコンテンツは
可能性が低いと思われます。
何故かというと、試験的に公開をした
- H2見出し4つ
- 本文800文字
- 内容が薄い
このような記事でも
すぐにインデックスされる事例がありました。
低品質と判断されるのは…
コピーコンテンツに関しては
厳しく判断されていると感じます。
インデックスされない問題は
- 自分の他記事と似た文章が多い
- ライバルとタイトルがほぼ一緒
(他の人の既存記事) - URLスラッグが別記事と似てる
このような記事が多い印象がありました。
類似記事と判断して、
クロールを中断した可能性があります。
インデックス未登録の対策としては
- 別記事と似た説明を除外する
(必要であれば内部リンク) - タイトルに独自性のある言葉追記
- メタディスクリプション調整
その記事の本質を再考 - インデックス登録をリクエスト
- ※URLスラッグは次で説明
上記を訂正して更新をかけましょう。
インデックス登録をリクエストして、
クローラーの巡回を促進していきます。
数日待って無反応であれば最終手段…
「インデックス未登録対策」
最終手段:URLスラッグ変更
上記9つの対策を普段から行い、
どうしてもインデックスされない場合。
私はこの方法で100%解決!
- 検出-インデックス未登録
- クロール済み-インデックス未登録
どちらも関係なくインデックス完了。
合計27記事を
全て解決してきましたが、
私の実体験をもとに注意する点として
- まず他の対策を全て行った。
- URL変更後はリダイレクト必須
- 一気に4~6記事以上行うと、
1部記事が失敗する可能性がある。 - 失敗した記事は再度URL変更
⇒2度目で成功はする - URLスラッグは短くすると良好
「〇〇-☆☆」から
「〇〇」のみに変更等 - 必ずインデックス登録をリクエスト
このような事を意識しましょう。
27記事を全て解決した経験と
様々なタイミングから推測すると、
別の疑惑も浮上してきました。
URL変更時のリダイレクトって?
リダイレクトを簡単に言うと
旧記事から新記事に転送をかけること。
インデックスされていないから、
問題なさそうに思う方もいますが
- ランキングサイトに旧URL発信済み
- Twitterで旧URLで発信済み
- Bingはインデックス済みだった
このように思わぬところで
旧URLは公開されていることが多いです。
リダイレクトをすることで新記事に転送。
WordPressを使用している方は、
投稿画面よりURLスラッグを変更しても、
自動でリダイレクトされるようになっています。
WordPressを使用している方は、
プラグイン「Redirection」は必要なし。
設定方法によってはリダイレクトループします。
エラー連発した過去があった…
話題のIndexing APIは未使用
Twitterでも一時期話題になりました。
クロールをすぐに呼び寄せ、
ページをインデックスさせる方法。
ただしGoogleは
個人ブログを対象としていないため、
- 実際にリスクがあるのではないか
- 数日後に未インデックスに変更された
- ペナルティを受ける可能性を示唆
このような噂もささやかれてました。
リスクを承知で使用する方が多いみたいです。
Googleの説明では
現在、Indexing API は、
JobPosting
が追加されたページ、またはVideoObject
にBroadcastEvent
が埋め込まれたページをクロールするためにのみ使用できます。 引用元:Google検索セントラル/IndexingAPIクイックスタート
求人情報やライブ動画等が対象です
ペナルティの詳細はありませんが、
使用意図に反することとなるため、
多少なりともリスクがある可能性があります。
私は使用せずにインデックス問題を解決しました。
「インデックスされない問題」
実体験からの考察
インデックス未登録対策として、
10個の解決方法をお伝えしました。
しかし、
様々なタイミングから考察すると、
要因の1つとして私の中である推測が…
記事の公開タイミングで
「インデックスルートから外れてる記事」
があるのではないかという考えです。
どんなに①~⑨の
インデックス未登録対策を行っても
反応しない記事がURL変更で即登録される。
インデックス問題のポイント
インデックスされない問題。
様々なポイントを箇条書きすると
- インデックスされる記事
・基本1日以内に反映
・長くても1週間以内 - インデックスされない記事
・何をしても長期で未登録
・長期未反映はURL変更で解決 - インデックス未登録の傾向
・タイトルが他と似ている
・URLが類似or複雑
・インデックスリクエストしていない - 検出、クロール済み関係なし
※どちらもURL変更で改善
何が言いたいかというと…
最低限の記事品質は当然必要ですが、
インデックス未登録問題は何かがおかしい。
インデックスされない問題が発生した時、
特に内容をいじらずにURL変更のみで即反映。
URL問題or記事公開時に何かが決まっている気が…
だけど、仮定の話をすると…
記事公開時にルートが決まる?
記事を公開した際に
- 短期インデックスルート
1日程度で反映 - 中期インデックスルート
2日~1週間程度で反映 - 長期インデックスルート
数カ月or反映されない
このように分かれるように感じます。
記事の内容というよりも
タイミング的要素が大きい感覚。
それは、同じ記事内容であっても
URL変更で即インデックスされるから。
あくまでもイメージとしてですが
URLの変更を行うことで
新たな記事として認識され、
再度ルートが設定されるのではないかと。
むしろ長期ルートがバグレベルの可能性が…
このように考えると色々辻褄が合い、
URL変更をする抵抗も薄れました。
「インデックスされない問題」
Q&A集
Google社のシステムのため、
確実な正解は見つけられません。
ただし、よく困っている内容を抜粋。
インデックス未登録状態
検出-インデックス未登録
記事を公開してからサーチコンソールでURL検査をしてみると、検出-インデックス未登録状態でした。インデックスリクエストをしても、1週間変わりません。
まずは①内部リンクを増やす②sitemap/feedの再送信③Twitter発信④サイドバーへ記事設置。この辺りを試して再度インデックス登録をリクエストしましょう。同時にタイトル・メタディスクリプションをいじると効果が出やすいです。
検出-インデックス未登録の状態だったため、内部リンクの増加や記事の発信、内容をリライトしてインデックス登録をリクエストしましたが、2週間経っても状況がかわりません。
さらに内部リンクを増やすか、タイトル等をもう一度確認しましょう。問題ないのであれば、URLを変更してインデックス登録のリクエストを行いましょう。URLはできるだけ単純で短く、「‐(ハイフン)なし」で設定してください。あと、リダイレクト設定も忘れずに行いましょう。※Wordpressは自動でリダイレクトされる。
クロール済み-インデックス未登録
検出-インデックス未登録状態から色々対策を行い、クロール済み-インデックス未登録状態に変化しました。まだインデックスされていないのですが、この後はどうすれば良いでしょうか。
インデックスされる際には、「検出-インデックス未登録」⇒「クロール済み-インデックス未登録」⇒「インデックス登録」に移行します。少し時間がかかることもあるので、1日~5日程度待てばインデックスされる可能性があります。
クロール済み-インデックス未登録から10日待っても何も変わりません。このまま待ち続けてもよいのでしょうか。
10日は長いと思います。検出-インデックス未登録の状態と同じ対策として、内部リンクや記事の露出を増やすことが必要です。ただし、何をやっても改善されない可能性もあるため、最終手段のURL変更を行いましょう。なるべく短くシンプルなURLに変更して、再度インデックス登録をリクエストします。記事に問題がなければ1日程度でインデックスされます。
インデックス未登録の解決方法
内部リンク
内部リンクはどのくらい貼ってますか?テキストとブログカードどっちが良いですか?
内部リンクはインデックスさせるために過去記事10記事以上に設置をしています。(記事下やリード文に付け足し)また、リンクの種類はどちらでも良いと思いますが、私はテキストリンクでアンカーテキストをタイトルに設定することで認識されやすくなるように意識しています。(アンカーテキストとはリンクの文字のこと)
サイトスピード改善
サイトスピードを改善する方法として4つ紹介されてましたが、特に重要なのはどの部分でしょうか?また、モバイルが60点から上がりません。これはやばいでしょうか?
どの記事にも画像を入れるので、画像圧縮は普段から意識した方が良いと思います。また、「使用していないJavascriptの削減」が不具合可能性も低くておすすめです。サイトスピードの改善は必要ですが、そこまで神経質になる必要はありません。モバイル点数で20点台ならば改善が必要ですが、60点程であれば気にする必要ないと思います。
外部リンクへのリンク露出
外部リンクは沢山貼れば貼るほど効果がありますか?
過度な外部リンク登録はGoogleからのペナルティ対象になります。あくまでもおまけ程度として2~3個にとどめましょう。①はてなブックマーク②ランキングサイト③blogmap程度
URL変更の影響
URL変更をすると記事評価が振出しに戻ると聞いたことがあります。悪い影響は起きないのでしょうか?
基本的にリダイレクトをすることで記事評価を引き継ぐため問題ありません。また、インデックスされなければ検索されることもないので、評価よりもインデックスを優先した方が確実に良い結果となります。ただし、リダイレクト回数が増えると負荷がかかるため、5回・6回もリダイレクトは行わないこと。基本1~2回程度のリダイレクトまで。
URL変更後の挙動
インデックス未登録状態の記事が10記事以上あり、一気に変更してインデックス登録リクエストを行いました。でも半分程しか反映されていません。どうすれば良いですか?
解決策でも簡単に記載しましたが、一気に変更⇒申請をかけると一部しか登録に成功しない事例がありました。そのため、2~3記事程度を「URL変更⇒インデックス登録をリクエスト⇒インデックス完了」し、次の記事に進んだ方が確実かと思われます。
「インデックス未登録」
解決して前に進む
「インデックスされない」
問題を解決する
- インデックス未登録は2種類
検出-インデックス未登録
クロール済み-インデックス未登録 - インデックス未登録問題の原因
・過負荷を防いでクロール中断
・低品質なコンテンツ
・記事が独立したURL
・重複・コピーコンテンツ - インデックスされないを解決
①内部リンクを盛り込む
②インデックス登録リクエスト
③sitemap/feed送信・登録
④プラグインWebsub導入
⑤サイドバーに記事設定
⑥サイトスピード改善
⑦Twitter発信
⑧外部サイトにリンク露出
⑨タイトル・メタディス調整
⑩URLスラッグ変更 - インデックス問題考察
・記事公開時にルート設定?
・同記事もURL変更で改善 - インデックス問題Q&A
・検出-インデックス未登録
・クロール済み-インデックス未登録
・内部リンク
・サイトスピード改善
・外部リンクへの露出
・URL変更の影響
・URL変更後の挙動
最終的には
URL変更で解決が多い
様々な施策と考察を書いてきました。
普段から対策を行い、
インデックスされない問題を解決しましょう。
- 普段から解決法を意識する
- 時間が解決することも有る
- 最終手段はURL変更
- 行う時は2~3記事ずつ
- WordPressは自動リダイレクト
この辺りをおさえておきましょう。
途中で考察もはさみましたが、
何をしてもインデックスされない記事があります。
そんな記事もURL変更で私は解決しました。
インデックス未登録のままだと、
検索流入で見られることはありません。
後回しにせずに、
対策をして時間をかけて
1日でも早く解決していきましょう。
安心したら記事の書き方を学ぶ
売れるランキング記事の書き方