アフィリエイトの定番、
ランキング記事です。
実はランキング記事の書き方には
売れやすくなる法則があった
1位の記事だけでなく
『2位、3位も見られる』
そんな記事を書いて成約を増やそう。
この記事を見ると
- ランキング記事の書き方が分かる
(何位から書くべきなのか) - 2位以降の成約を増やせる
- 滞在時間を増やし、サイト評価UP
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記事数別:初心者におすすめ!ASPロードマップ
目次
ランキング記事の書き方
『1位から書く』
『ランキング記事の書き方』
それは1位から書くこと!
これはブログ記事では定番の
『結論から書く』とも似てますね。
1位から書くことで
2位以降の閲覧率も上がります。
最下位から書くことの
メリットもありますが、
総合的にデメリットの方が大きい
順番に見てもらえそうだけど…
ランキング最下位から書くと
しっかり見てくれる方もいますが、
総合的に考えると心理的に好ましくない。
ランキング記事を
最下位から書くことで
- 順番に見てもらいたい
⇒滞在時間が増える
⇒進むほど良い商品になる
これは非常に有効で
一般的な戦略となります。
しかし、
一方で読者としては
『一番良い商品を知りたい』と思います。
読者の行動
- 素直に最下位から見ていく
- スクロール途中で疲れて別サイトへ
- 目次から1位に飛び、成約or別記事へ
このように行動が分かれます。
ランキング記事の書き方で離脱が増える
上記で説明した
ランキング最下位から書くと、
- 1位がすぐ分からず疲れる
⇒離脱 - 1位を見て満足する
⇒離脱or成約
と離脱の可能性が非常に高まります。
1位を見た後にスクロールで
記事上に戻る人は非常に少なく、
心理的に面倒に思う人が多いのが現状です。
Ranking記事を1位から書くと
ランキング記事の書き方として、
1位から書くと説明しました。
実際にはどういったメリットがあるのか?
- 読者満足度が上がる
- 2位以降も見られやすくなる
(結果的に成約が増える)
ランキング1位から書くことで満足度が上がる
まずはブログの基本事項
『結論から書く』
これはランキング記事でも同じことです。
読者が求めていることは
- 1番良いオススメの商品
- それと似た商品はどんな商品か
この2点です。
1位をまず知ることで興味がわきます。
10位から書く書き方をしていると、
『読み飛ばされる』可能性が高いです。
下位も見られるようになる!
ランキングの書き方で2位以降も見られやすくなる
1位から書くと
2位以降も見られやすい
ランキング記事を作成する際に
10位から書く書き方をする人は
- 1位を見たら下位が見られない
- 10位から書けば順番に見られる
このように考えて書いていると思います。
しかし、
現実は読み飛ばされます。
実際に読者が
求めている1位から書くことで、
- 1番知りたいオススメ商品が知れた
⇒購入!(or離脱) - 次にオススメの商品が気になる
⇒2位-3位はどう違うんだろう? - 上から順番に見ることで違和感なし
⇒10位から書くと逆戻りで心理的NG - 最終的に見比べて購入品を選ぶ
⇒最終的に1位に戻るのは違和感減
このように自然と読者が
2位以降も閲覧することが多いです。
ポイント
売込み商品1位だけでなく
2位以降を選ぶ可能性UP
ランキング記事の書き方
『各ポイント』
前述で説明したとおり、
ランキング1位から書くことを前提とします。
ランキング記事の書き方として
- 各商品のおすすめポイントを書く
- ランキング順位の根拠を書く
- 各商品のデメリット情報も書く
- 購入後のイメージを添える
- まとめで1位を再度オススメする
この辺りをおさえておけば大丈夫!
性能を書くことも重要ですが、
性能だけでランキングはやめましょう。
書き方:おすすめポイント
商品の一番の魅力を強調しましょう。
例えば
- 一番料金が安い
- 料金は上がるが性能が高い
- バランスの良いコスパ重視
- 他にはない独自の性能
この辺りが一般的なポイントです。
同じような商品ではなく、
上記の様に特徴を分けれる商品を
ランキングの中に盛り込みましょう。
同じような商品を並べても、
決め手に欠けて迷わせてしまいます。
一番重要視される!
書き方:ランキング順位の根拠
漠然とランキングを決めるだけではなく、
- なぜ1位に選んでいるのか
- 2位は1位と比べてどうなのか
このように簡易でも良いので
順位を決定した根拠も記載しましょう。
例えば
- 2位より性能は落ちますが、
何よりも料金が安いことが一番 - 1位より料金は高いですが、
○○性能が非常に高く快適 - マイナーなメーカーですが、
他社にはない独自の機能がある
この程度で問題ありません。
オススメポイントと一緒に
記載して読者にアピールしましょう。
書き方:デメリットも書く
読者は良い情報ばかりを
知りたいわけではありません。
実際に購入する決定打として、
- 悪い情報も知っておきたい
- 許容できる範囲なのか
このように悪い情報も求めています。
人によりデメリットも変わります。
- 激安だが1ヵ月使用すると壊れやすい
○安いから壊れてもまた買えばよい
×壊れずに耐久性が高い方が良い - サポート体制が万全だが高額である
○安心なので高くても問題ない
×サポート必要なし。安い方が良い - 深剃りはしにくい(シェーバー)
○ヒゲは薄いので問題ない
×ヒゲが濃いから他が良い
一般的なデメリットが
読者のデメリットとは限らず
デメリットが
メリットにもなるということです。
比較記事でも重要
【簡易テンプレ有】比較記事の書き方は8つのポイントを意識
書き方:購入後のイメージ
これも最後の決定打に
非常に重要な要素です。
購入したら
どんな事が想像できるか
このイメージがあるのとないのでは、
購入する時のハードルが変わります。
基本はメリット情報から
- 他社より月300円安い
・毎月贅沢スイーツを1つ買える
・年間3,600円節約!積立投資資金へ - サポート体制万全
・急な○○トラブル時に24時間対応
・製品不良時に即日交換対応できる - 独自性能で1週間持続する
・毎日の面倒な作業が週に1回に
・余裕ができた時間で自己投資
このようにメリットから
どのような事が想像できるのか?を
記載しておくと、購入意欲が上がります。
書くことで伝わりやすい!
書き方:1位を最後にも書く
ランキング記事は
1位から書くと説明しましたが、
まとめ時に再度オススメしましょう。
一般記事の書き方と一緒です。
- 結論(1位商品)
- ランキング2位
- ランキング3位
- ランキング4位
- まとめ(1位商品)
最初に書くのは勿論ですが、
最後の念押しとして再度書きましょう。
一般記事の成約数を上げるには
記事下だけは駄目:アフィリエイトを貼る場所
【まとめ】
ランキング記事の書き方
1位から書こう
ランキング記事の書き方
- ランキング記事は1位から書く
- 最下位から書くと離脱率上昇
※2位以降が見られにくい - 1位から書くと順番に見られる
⇒2位以降も興味を持たれる - ランキング記事の書き方
・おすすめポイントを書く
・ランキング順位の根拠
・デメリットも書く
・購入後のイメージを書く
・まとめで1位を再度紹介
ランキング1位から書くことで
- 読者の求める情報を提供
- 2位以降も見られやすくなる
- 結果、成約件数が増える
このようなメリットが生まれます。
10位から書く書き方を行うと、
せっかく書いたランキング記事が
1位しか見られない結果になりやすい。
ランキング記事は
成約率が高い記事です。
1位から書き、
記事の書き方を意識することで
最大限に記事を活かして成約に繋げよう。
成約数を増やそう♪
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