記事を書いたら
終わりにしてませんか?
特に始めたては分からないことが沢山。
ブログ記事を書くだけで精一杯!
・書いた記事の内部リンク
・インデックス登録のリクエスト
を忘れずに行っておこう。
インデックスのリクエストは
Googleサーチコンソール(search console)
から簡単に申請できちゃう!
インデックス登録をして
将来の収益に繋げよう!
サーチコンソールにfeed登録
フィード(RSS/Atom)で更新情報を伝える!サーチコンソールへ追加
インデックス後は収益を
アフィリエイト初心者でも成約を増やす3つの方法
検索上位を狙う
初心者向け「キーワード選定」のやり方、コツ
\ 当ブログ使用テーマ /
目次
内部リンクと
インデックスリクエスト
ブログの記事を書くのは
ものすごく大変な作業です。
記事を書き終わったら
一息ついて休憩したいもの。
記事を書いたら
もう一手間行う必要があります。
- 新記事の内部リンクを
既存の過去記事へ埋め込み - サーチコンソールから
インデックス登録リクエスト
この2つを意識していきましょう。
ブログの記事を書く時間がない?だったら時間を作る【4つの解決方法】
内部リンクを埋め込む
- 内部リンクとは
関連する別記事のURLを貼り、
記事内の回遊を促進させること。
自サイト内の関連記事への誘導。
適切に内部リンクを繋げる事で
自サイト内の回遊率が増え、
・サイト評価UP
・PV数増加に伴う成果UP
と繋がっていきます。
また、
内部リンクを繋げていないと
記事への流入率が減るほか、
インデックス優先度も下がると言われる。
Google社より明確な基準は未発表
内部リンクに関しては
別記事でも触れています。
『AFFINGER6』内部リンクでSEO対策!ブログカード&テキストリンク設置
続きを見る
読者目線でも助かる♪
新記事の内部リンクを忘れがち
記事を書きながら
過去記事の内部リンク設置は
書く流れで自然と行えると思います。
しかし、
新記事の
内部リンクを忘れがち
書き終わったら新記事の
内部リンクをしないと孤立します。
1度忘れるとそのままになります。
ルーティン化する
新記事作成⇒
過去記事に内部リンク埋込
慣れてくると楽しい!
サーチコンソールでインデックス登録リクエスト
- インデックス登録とは
検索エンジンに登録されること。
インデックス登録されないと、
検索からの流入は0となります。
記事を書き終わったら
Googleサーチコンソールで
インデックス登録のリクエストを行おう。
特にブログを始めたばかりの時は
サイト評価も低く優先順位が低いと言われる。
リクエストはGoogleの
GoogleSearchConsoleより行えます。
登録リクエストって?
サーチコンソールで
リクエストを行うとどうなるか?
インデックス登録を促進します。
ここで重要なのが、
必ず即時登録されるわけではないこと。
あくまでもリクエストを行い、
優先的にクロールするように申請することです。
後の基準はGoogle社の判断となります。
実際にリクエストすると?
実際にリクエストすると
どのくらい変わるのか?というと
Google次第
実際にサイトにより様々で、
リクエストしてもしなくても
インデックスされる、
されないが囁かれています。
リクエストしないと遅い!
当サイト例
- リクエスト申請有
①夕方申請⇒翌日朝にインデックス
②2~3日程度でインデックス
※一部中々インデックスされない - リクエスト申請無
①夕方申請⇒翌日に反映されず
②2日~9日程度でインデックス
※未インデックス率高い
当サイトは
リクエストしないと
インデックスされにくい
XMLサイトマップが先!
XMLサイトマップは
検索クローラー向け
- XMLサイトマップとは
どのようなコンテンツがあるか、
一覧でまとめているページのこと。
サイトや新記事の存在を適切に伝え、
より早く認知されるために必須です。
Googleサーチコンソールには
サイトマップの登録ができます。
基本中の基本なので確実に行おう。
難しく思われがちですが、
プラグインで簡単に作成ができます。
サイトマップ導入手順
【ブログ初日】パーマリンク設定。必須プラグインは画像圧縮&サイトマップ!
サイトマップ登録手順
Google search consoleサイトマップ登録!インデックス登録♪
フィード(RSS/Atom)登録も
フィード(RSS/Atom)で更新情報を伝える!サーチコンソールへ追加
似た名前のHTMLサイトマップは、
全ページをのせたサイト案内図のようなもの。
(参考)当サイトのサイトマップ
インデックス登録を
リクエストしてみよう
それでは実際に
GoogleSearchConsoleより
インデックスの登録申請をしよう。
非常に簡単なので、
毎回記事を書き終わったら申請!
①新記事をURL検査
サーチコンソール管理画面より
- URL検査⇒新記事URLを入力
※ドメイン登録の方はドメイン以降
②URLをテスト
- 右上の『公開URLをテスト』
『インデックス登録をリクエスト』でもいけますが、『公開URLをテスト』を先に行う事で記事の詳細を知ることができます。
③登録をリクエスト
- 記事に問題がないか確認
※上記の緑のレ点で問題なし - インデックス登録をリクエスト
これでリクエスト作業は完了です。
即時されるわけではないので、
気長に待ち、次の記事に取り組もう。
仮にエラーが出たら?
稀に『公開URLをテスト』すると
緑のレ点ではなく
- 黄色の警告マーク
- 赤色の警告マーク
この2つが出る場合があります。
その際はクリックをすると、
警告理由の詳細が記載あります。
理由に基づいて修正してみましょう。
よくあるエラー
比較的よく見られるエラーは
モバイル ユーザビリティの問題
多くの原因は
クリック可能要素が近すぎます
新記事を見て
リンク同士が近すぎないか確認。
気になるところを離すと改善される。
内部リンクと
サーチコンソールは重要
記事を書いたら
内部リンク&リクエスト
- 新記事の内部リンクを忘れない
- 内部リンクを繋げて回遊率アップ
- 記事を繋げてページ評価UP
- クローラーにも発見してもらいやすい
- インデックス登録は
サーチコンソールからリクエスト - 登録速度は個人差があるが、
リクエストした方が早まる - サーチコンソールで簡単にできる
- 内部リンク&リクエストは
ルーティン化しよう
記事に内部リンクがなかったり、
記事がインデックスされないと、
PVは増えていきません。
少しでも見てもらうためには、
新記事を書いたら
- 新記事の内部リンク埋込
- Googleサーチコンソールで
インデックスリクエスト
この2つは忘れずに行いましょう。
インデックスされない可能性を
1つでも潰すことによって、
モチベーションも変わります。
是非ルーティン化して
安定した運営を目指していきましょう。