『Edit Author Slug』
安全にブログ運営を♪
ブログを始めて
特に気にしていなかった
普段目にすることがない著者ページ
WordPressの初期IDによっては
身元が判明する要因となることも!?
今すぐにIDをチェックして
『Edit Author Slug』で設定しましょう。
IDを隠すための設定方法があります。


\ 当ブログ使用テーマ /
この記事を見ると
- WordPressの初期IDの危険性が分かる
- Edit Author Slugの重要性が分かる
- Edit Author Slugの設定方法が分かる
開始一ヶ月のまとめ記事はこちら
ブログ1ヶ月の行動【PV・収益・記事数・継続・アドセンス】
目次
危険!今すぐ著者ページをチェック!

著者ページ…
聞きなれないですよね?
特に設定していた訳ではないので、
私も普段目にすることがないページでした。
ふとした瞬間に存在に気づき血の気が引きました…
そもそも著者ページとは?
私も今回初めてそのページを見ました。
内容を見ると
- 著者詳細
自分で設定したプロフィール - 記事一覧
今まで書いた記事リスト
上記の記載があるページでした。
何が危険なのか?と思いますよね。
このページ自体は何も問題ありません。
また、調べてみると何処からも
リンク設定はされていないページでした。

危険な理由はスラッグにあり!
スラッグとは簡単に言うとURLです。
著者ページのサイトのURLが今回の問題です。
特に個別ページで作成したわけでもなく、
自分で何か選択したわけでもありません。
初期設定でスラッグが設定されています。
そのスラッグとは…
チェックポイント
WordPressのIDが
スラッグになっている


1.身バレの危険性!!
具体的に私のことをお伝えします。
著者ページのURLは実際にこのようになっています。
参考URL
https://torari-man.com/author/WordPressID/
私はWordpress開設時のID名を
苗字+生年月日で登録していました。
IDを個人名で登録している人は
即刻変更が必要です。

2.セキュリティの問題
もう1つの不安材料として
セキュリティの問題が残ります。
当然IDがURLになっているということは、
パスワードだけ分かればログインできる。
ネット上は様々なトラブルに
巻き込まれる可能性が高い環境です。
少しでもリスクを抑えるために
任意のスラッグに変更が必須です。
「Edit Author Slug導入前」
著者ページの調べ方

それでは早速調べてみましょう。
今回は特殊な方法で発覚したので、
そちらの方法から説明していきます。
1.リンク切れチェッカーにて発覚
今回私が気づいたきっかけは
リンク切れチェッカーサイトでした。
入力したURLに紐づいている
リンク切れを調べてくれます。
たまたま気になってやってみました。
ズラーっと並ぶURLに違和感が…
https://torari-man.com/author/苗字・生年月日

気づいた時は発狂もんです。
脱サラを掲げているブログに
特定できる可能性の情報が…

2.URL入力で判明する
一般的な確認方法のURL入力
初期設定のままだと
不特定多数に確認されてしまいます。
参考:確認方法
確認方法:URLの後に?author=1
https://torari-man.com/?author=1
表示方法:著名ページに転送
https://torari-man.com/author/tora/
既に変更済みのため『tora』表示。
変更前は初期IDとなっていました。

『Edit Author Slug』
簡単にセキュリティ設定

状況は分かりましたか?
設定したIDによっては
気にならない方もいるかもしれませんが
- 身バレの危険性
- ハッキングの危険性
上記を踏まえ、Edit Author Slugで設定変更。
私はプロフィールページから
IDの変更が行えませんでした。
プラグイン『Edit Author Slug』を
利用して簡単に設定ができます。

Edit Author Slugの設定方法
特に難しい設定はいりません。
Edit Author Slug導入~設定方法を説明。

プラグイン『Edit Author Slug』導入
①プラグイン⇒新規追加⇒ 『Edit Author Slug』

『今すぐインストール』を選択。
『有効化』しましょう。

(Edit Author Slug)スラッグ『カスタム設定』
①Wordpressのユーザーを選択

カーソルを合わせて編集をクリック。
②下にある『投稿者スラッグ』変更

デフォルトはWordPressIDです。
(Edit Author Slugを導入すると表示)
カスタム設定で好きに設定しましょう。
プロフィールを更新で完了です。
(私は『tora』で設定!)
『tora』で設定した
https://torari-man.com/author/tora/
- リンク切れチェッカー
- ?author=1検索
前項で紹介した上記方法では、
WordPressIDの表示がされなくなります。


『Edit Author Slug』
身バレ防止・セキュリティ強化

重要ポイント
- 著者ページのスラッグ変更
Edit Author Slugで行う - 初期設定はWordpressID
- IDによっては身バレの危険性有
- セキュリティの観点からも変更要
- Edit Author Slugで簡単に解決
- Edit Author Slugの設定方法
ブログの趣旨にもよりますが、
私の周りは匿名で行う方が大半です。
- 自由に好きな記事を書く
- 日々の愚痴を書く
- 脱サラを掲げ副業ブログ
ネット上に公開されるブログは、
いつ何処で身近の方が見るかわかりません。
私は開始一ヶ月でたまたま気づきましたが、
もし仮に今後気づいていなかったら…
と思うとゾッとしますよね。
・これからブログを始める方
・ブログを既に始めている方
まずはチェックしてみてください。
すぐにでも
『Edit Author Slug』を導入しましょう。
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